2007年7月24日火曜日

ゆりの里

今日、娘は幼稚園から、
富士見高原のゆりの里へ散策に出かけました。
毎年この時期になると、
お誘いいただいているようで、
子供たちも楽しみにしています。
帰ってきて、「今日ハイジみたいに
裸足で歩いてたんだよ.....きもちよかった.......」
って嬉しそうに話してくれました..............
子供の時期に子供の感性のままに
過ごせるって....とても大切なことだと思います。
最近大人のような子供や処世術を
身につけている子供を見かけますが......
何だか可愛そうになります。
子供のままでいられる時期って
限られているのに..........
早くにその時期を通り越さされて.........
大人のエゴに振り回されている子供たち.....
そうならないようにと、親として
考えさせられることや反省することが多くあります。
娘が通う「こひつじ幼稚園」は
子供の感性を大切にしてくれる
幼稚園だと思います。
自然の中で感じる心を養ってくれるのは、
きっと園長先生が少女のような方
だからかもしれません..........
来年はどんな感想を話してくれるのか
楽しみです...............

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