コンサバトリー

今日も蓼科は晴天に恵まれました。

なべちゃんは相変わらず忙しく、

あっちこっちの現場のお引渡しが

近づいていて、それプラスお見積もりの

依頼もきているので......

なかなか書いている暇がなく、

ピンチヒッターの書き込みの方が

多くなっていて、申し訳ないです。

手掛けていたコンサバトリーも

（コンサバトリー＝イギリス発祥で本来は

温室として使われていました）

ようやく完成に近づきました。

蓼科ワークショップアレンジの

コンサバトリーは屋根は普通にして

というのが多かったのですが、

今回は屋根までガラスの本来の

コンサバトリーとなっています。

イギリスでもサッシが多かったり、

簡易なものになりつつあるので、

このようにしっかりしたものは

イギリスでも見なかったのでは.....

なんて.....（親ばかならず夫ばかですか...）

コンサバトリーから見える風景は

日本じゃないみたいですよね....

そうなんです......

ここに辿り着くには、

「不思議の国のアリス」のような

落とし穴や迷路を通らないといけないのです。

時間に縛られずゆったりとした時を

過ごすための空間なのです。

忙しく時間を駆け巡っている現代人にこそ

必要なcomfortable livingなのかも.....

素敵ですね............